牛肉、WORLD COOKING RECIPE

インド、ビーフカレー

調理時間
  180分
発祥地
  インド
場面
  昼、夜食
お勧め世代
  お子さんからお年寄り
お勧め飲み物
  レッド  ワイン、ホワイト ワイン、ビール
構成 (100g)牛肉
  エネルギー270 Kcal, 水分 59 g, たんぱく質 13 g, 脂質 21.6 g,
  糖質 3.56 g, 織維 0.15 g,灰分 1.97 g, カルシウム 26.5 mg,
  リン 137 mg, 鉄 1.12 mg, ナトリウム 515 mg, カリウム 320 mg,
  レチノール 115μg, カロチン 84.8μg, A効力 476 IU, B1 0.088 mg,
  B2 0.18 mg, ナイアシン 3.58 mg, C2.41 mg.
  算出は科学技術庁資源調査会・編 四訂食品成分表による。
シェフの独り言
  インドでは宗教的に牛は神ですので牛肉は食べないですが・・・、
  日本のカレーで一番の人気メニューです。
素材(7−10人分)
  900 g ビーフ(バラ肉又はカレー用)
   50 g 炒め用サラダオイル、食塩、こしょう 
  ルー
   21 g カレー粉
    2 g クミンパウダー
   50 g 強力粉
   15 g にんにく
   70 g ラード又はサラダオイル
  ソース
  300 g たまねぎ
   60 g にんじん
   10 g しょうが
   20 g ラード又はサラダオイル
   30 g マンゴチャツネ
  400 g ホールトマト(缶詰)
   60 g りんご
    8 g 食塩
   16 g 固形ブイヨン(4個)
   40 g ウスターソース
  800 g 水
 (950g)  ビーフ
 (158g)  ルー
 1744 g 合計、 出来上がり 1800 g
作り方
  ルー
  1 底の厚い鍋にカレー粉、クミンパウダー、強力粉、にんにくのみじん切り、
    ラード又はサラダオイルを入れる。
  2 1を弱火で攪拌しながら炒める、初めは小麦粉が硬く攪拌しにくいが温
    度が上昇すると柔らかくなってきます。
  3 2がサラサラ(120℃)になったら出来上がり、数分間攪拌してルーの温
    度を下げる。
  ソース
  4 鍋にたまねぎ、にんじん、しょうがのみじん切り、ラード又はサラダオイル
    を入れ軽い黄金色に炒める。
  5 マンゴチャツネをピューレにする。りんごをみじん切りにしてサラダオイル
    で炒める。
  6 4に3、5、ホールトマト(缶詰)のみじん切り、食塩、固形ブイヨン、ウスタ
    ーソース、水を入れ沸騰させる。
  7 ビーフ(バラ肉)を約20グラムの角切にする。塩、こしょうをしてフライパン
    で炒めて油を切り6に入れる。
  8 6を沸騰させ弱火で肉が柔らかくなるまで煮る。
  9 出来上がり量を確認する。量が少なかったら湯で調整し味の調整をする。
  
  
  
素材写真
  左上から順番 カレー粉、にんにく、たまねぎ、にんじん、しょうが、りんご、トマト(缶詰)、
  マンゴチャツネ、こしょう  
  
  2008年08月25日