鶏肉 、WORLD COOKING RECIPE

フランス、チキンプランタニエール

調理時間
  120分
発祥地
  フランス
場面
  昼、 夕食
お勧め世代
  全世代
お勧め飲み物
  赤トワイン、ビール
構成 (若鶏肉100g)
  エネルギー221Kcal, 水分 66.2g, たんぱく質 17.2g, 脂質 15.8g,
  糖質 0g, 織維 0g, 灰分 0.7g, カルシウム 26mg, リン 95mg,
  鉄 0.8 mg, ナトリウム 88mg, カリウム 120mg, レチノール 60μg,
  カロチン 0μg, A効力 200IU, B1 0.05 mg, B2 0.11mg,
  ナイアシン 3.6mg, C 1mg.
  算出は科学技術庁資源調査会・編 四訂食品成分表による。
シェフの独り言
  ローストチキンは若鶏の約1キログラムが一番美味しくチキン料理の中の頂点。 
  オーブンを思い切って230℃の高温で狐色に焼き上げるのがコツです、これで100点満天で美味しい。
素材(3−4人分)
  鶏
  1000 g 若鶏(一羽)
    10 g 食塩
     0.5 g こしょう
    15 g サラダオイル
  ソース
   300−350 g 焼いた鶏の骨
    20 g トマト
    20 g たまねぎ
    10 g にんじん
     5 g セロリー
    10 g サラダオイル
     4 g 固形ブイヨン(1個) こしょう、タイム、セイジ、ベイ
   400 g 水 又は チキン ブイヨン ブイヨンの作り方にジャンプ
   769−719 g 合計、70 g 出来上がり
  付け合せ
    50 g にんじん
    50 g たまねぎ
   100 g ポテト
    50 g グリンピース又はうすいえんどう豆
    50 g アスパラガス
    50 g グリーンピース
    30 g バター
     2 g 食塩
     0.2 こしょう
作り方
  鶏
  1 鶏に食塩、こしょうをすり込み、クッキングたこ糸で結ぶ。
  2 オーブンを230に温める、鶏にサラダオイルをかけオーブンで約20分間腿を下にして焼き、
    20分間を胸を上に、鶏が大きくなったら温度を下げて時間を長くする。
  3 骨を外し骨はソースに使う、又は骨付きのままでソース無しで食卓に出しても良いです。
  ソース
  4 鍋にサラダオイル、にんじん、たまねぎ、にんじん、セロリーを炒め骨、トマト、固形ブイヨン、
  こしょう、ベイリーフ、セイジ、鶏を焼いたローストパンに付いたジュースと水を入れ1−2時間
  煮る、強火で煮るとソースが白く濁る、濾して味を調える、出来上がりはサラリとしたソースに
  仕上げます。

  付け合せ
  4 にんじん、たまねぎ、ポテトを約1.5センチのダイスに切る、ブランチングする。
  5 グリーンピース又はうすいえんどう豆、アスパラガスをブランチングする。
  6 鍋にバターを入れ溶けたら4.5.を炒め食塩、こしょうで味を調える。
  
  
  
  
素材写真
  左から、 たまねぎ、トマト、ポテト、セロリ、アスパラガス、にんじん、こしょう、ベイリーフ、タイム、
  セイジ、うすいえんどう豆、鶏   
  
  2005年11月13日