パン、WORLD COOKING RECIPE

中東、ピタパン 家庭用ガスオーブンで焼きました

調理時間
  2〜3時間
発祥地
  中東
場面
  朝、 昼、 夕食
お勧め世代
  お子さんからお年寄り
お勧め飲み物
  コーヒー、紅茶、ワイン、日本酒
構成 (100g)
  エネルギー 318 Kcal, 水分 29.0 g, たんぱく質 7.4 g, 脂質 5.6 g,
  炭水化物 56.6 g, 灰分 1.4 g, ナトリウム 420 mg, カリウム 88 mg,
  カルシウム 16 mg, マグネシウム 14 mg, リン 61 mg, 鉄 0.7 mg,
  亜鉛 0.4 mg, 銅 0.09 mg, マンガン0.32 mg, レチノール (0)μg,
  カロチン a 0 μg, カロチンβ 8 μg, クリプトキサンチン 0 μg,,
  β-カロチン当量 8 μg, レチノール当量 1 μg, D 0 μg, Eα 0.5
  mg, Eβ 0.2 mg, Eγ 0.1 mg, Eδ 0,0 mg, K 2 μg, B1 0.18 mg,
  B2 0.07 mg, ナイアシン 0.8 mg, B6 0.05 mg. B12 0 μg, 葉酸 49 μg,
  パテント酸 0.52 mg, C 0 mg, 脂肪酸 飽和 0.86 g, 一価不飽和 3.32 g,
   多価不飽和 0.94 g, n-3系多価不飽和 0.06 g, n-6系多価不飽和 0.89 g,
  コレステロール 0 mg, 食物繊維 水溶性 0.9 g, 不溶性 1.3 g, 総量 2.2 g
  食塩相当量 1.1g
  五訂増補 食品成分表2006で計算、焼き上がり20%水分の蒸発で計算)
シェフの独り言
  パンの源のピタパン、数千年前に中東から始まり、エジブトでビール酵母を使わ
  れ始めたそうです・・・。家庭用のオーブンに厚さ5mmのロースパンを入れ、250℃
  で15分加熱し、熱いロースパンの上に直接置き5〜6分で美味しく焼けます。
  ピザ用チーズをトッピング又は生地の中に入れ、焼いても、美味しいです。
  又はオーブントースターで焼くこともできます。焼いて数時間が素晴らしく美味しい。
  ピタパンを半分に切り、野菜、ハム、魚、マヨネーズ・・・などパンの間に入れる。
素材 8枚
     200.0 g 強力粉
     200.0 g 薄力粉
       6.0 g ドライイースト
      20.0 g 砂糖
       5.0 g 食塩
      24.0 g オリーブオイル
     240.0 g 水
     695.0 g 合計、 670 g 練り上がり、  561g 焼き上がり
作り方
  1 強力粉と薄力粉を混ぜる。
  2 夏は冷却水、冬は暖かい水等で、捏上温度25℃に目標。
    捏上げ温度約27℃×3−粉の温度−室温=水温。
  3 ボールに水(温度調整後)ドライイーストと砂糖を溶解させる。
  4 3に1と食塩、オリーブオイルを加え練る。
  5 蓋をして室温22〜28℃で60〜120分発酵、約倍の量まで。
  6 器と生地の間に粉を振りスケッパーで生地の底に差込み、粉をふったテーブルの上におき、
    生地を約85グラム分け約20分そのまま置いて生地の緊張 を取る。
  7 生地の中心から外に丸く15〜20センチ伸ばす。
  8 コンベクションオーブンに厚さ5mmロースパンを入れ250℃で15分間プリヒートする。
    発酵のタイミングをみてオーブンを温める。
    パンのオーブン用器具にジャンプします、オーブンで焼けたところの写真あります。
  9 生地を木製のスケッパーに移し、ロースパンの上に滑らす。
 10 5〜6分間焼く。

  
素材写真
  左から、ドライイースト
  
  2018年12月19日