前菜、 WORLD COOKING RECIPE

スイス、ポテトキュシュ

調理時間
  3時間
発祥地
  スイス
場面
  昼、 夕食、スナック
お勧め世代
  お子さんからお年寄り
お勧め飲み物
  ビール、ワイン、コーヒー、紅茶
構成 100g
  エネルギ 181 Kcal, 水分 67.4 g, たんぱく質 73 g, 脂質 12.3 g, 炭水化物 12.4 g,
  灰分 1.5 g, (無機質)ナトリウム 304 mg, カリウム 69 mg, カルシウム 69 mg,
  マグネシウム 13 mg, リン 126 mg, 鉄 0.8 mg, 亜鉛 0.9 mg, 銅 0.09 mg,
  マンガン 0.11 mg, (ビタミン)レチノール 104 μg, カロテンα 0 μg, カロテ
  ンβ 92 μg, クりプトキサンチン 8 μg, βカロチン当量 110 μg, レチノー
  ル当量 116 μg, D 1.0 μg, Eα 0.8 mg, Eβ 0.0 mg, Eγ1.0 mg, Eδ 0.0
  mg, K 7 μg, B1 0.08 mg, B2 0.22 mg,ナイアシン 1.9 mg, B6 0.10 mg,
  B12 0.4 μg, 葉酸 35μg, パントテン酸 0.90 mg, C 2 mg, 脂肪酸飽和 5.36 g,
  脂肪酸一価不飽和 2.97 g, 脂肪酸多価不飽和 1.37 g, 脂肪酸n-3系多価不飽和
   0.13 g, 脂肪酸n-6系多価不飽和 1.27 g, コレステロール 33 mg, 食物繊維
  水溶性 0.3 g, 食物繊維不溶性 1.2 g, 食物繊維総量 1.5 g, 食塩相当量 0.8 g
  フィルング AとBの蒸発分の計算していません。
  算出は科学技術庁資源調査会・五訂増補 食品成分表2006。
シェフの独り言
  日本のポテトとヨーロッパのポテトの味の比較すると、日本のポテトの味は
  スイートポテトの甘味がミックスした味がします。
  ヨーロッパのポテトはアルカリ土壌と雨が少ない気候の関係でしょうか
  味の違いを感じました。
素材 24センチタルト型
  生地
    134 g 薄力粉
     67 g バター
    1.5 g 食塩
     37 g 卵
   10.5 g 水
    250 g 計、250 g 出来上がり

  フィリング
    100 g ベーコン
    100 g たまねぎ
    200 g 計、 160 g 出来上がり

    500 g 茹でたポテト
      4 g パセリ
    100 g 卵
    150 g クリーム
     70 g グリエールチーズ
      3 g 食塩
    0.5 g こしょう
    0.2 g ナッメグ
    235 g 計、235 g 出来上がり
作り方
  生地
  1 薄力粉に冷たいバターを加えスケパーで押切り混ぜる。
  2 小麦粉、食塩、卵、水を加え混ぜる。
  3 冷蔵庫に約40分入れ熟成させる。
  4 生地を伸ばしタルト型に張り付ける。
  5、ホークの先で生地に穴を開ける。

  フィリング
  1 鍋に皮のついたままのポテトを入れ約30分間、柔らかくなるまでボイルする。
  2 荒熱がとれたら皮をむき、つぶす。
  3 ベーコンのみじん切をカリカリに炒める、たまねぎのみじん切を加え炒める。
  4 2に3とパセリを加え軽く混ぜる。

  トッピング
  1 ボウルに卵、チーズ、溶かしたバター、食塩、こしょう、ナッメグを混ぜる。

  組み合わせ
  1 タルト型にフィリングを平らに伸ばす。
  2 1にフィリングを加え平らにする。
  3 トッピングを2に加え平らにする。
  4 180℃に暖めたオーブンで3を約50分間焼く。

   
   
素材写真
  左から ポテト、ベーコン、たまねぎ、チーズ、こしょう、ナッメグ
  
  2014年10月06日