デザート、WORLD COOKING RECIPE

アメリカ、 ベークドアップル

調理時間
  2時間
発祥地
  アメリカ
場面
  食後デザート、おやつ
お勧め世代
  お子様からお年寄り全員
お勧め飲み物
  紅茶、コーヒー、お茶
構成 (100g)
  エネルギ 103 Kcal, 水分 77.0 g, たんぱく質 0.2 g, 脂質 3.0 g, 炭水化物 18.8 g,
  灰分 0.2 g, (無機質)ナトリウム 1 mg, カリウム 99 mg, カルシウム 5 mg,
  マグネシウム 3 mg, リン 10 mg, 鉄 0.0 mg, 亜鉛 0.0 mg, 銅 0.04 mg,
  マンガン 0.07 mg, (ビタミン)レチノール 27 μg, カロテンα 0 μg, カロテ
  ンβ 16 μg, クりプトキサンチン 6 g, βカロチン当量 23 μg, レチノー
  ル当量 30 μg, D 0.0 μg, Eα 0.2 μg, Eβ 0.0 mg, Eγ0.0 mg, Eδ 0.0
  μg, K 1 μg, B1 0.02 mg, B2 0.01 mg,ナイアシン 0.1 mg, B6 0.03 mg,
  B12 0.0 μg, 葉酸 4 μg, パントテン酸 0.08 mg, C 4 mg, 脂肪酸飽和 1.85 g,
  脂肪酸一価不飽和 0.65 g, 脂肪酸多価不飽和 0.09 g, 脂肪酸n-3系多価不飽和
   0.01 g, 脂肪酸n-6系多価不飽和 0.08 g, コレステロール 8 mg, 食物繊維
  水溶性 1.1 g, 食物繊維不溶性 0.3 g, 食物繊維総量 1.4 g, 食塩相当量 0.0 g
  アップルの水分の蒸発分を無視しています。
  算出は科学技術庁資源調査会・五訂増補 食品成分表2006による。
シェフの独り言
  ラム酒の代わりにカルヴァドス(アップルのブランデー)があったらお勧めです。
  東京オリンピック頃までのデザートの代表はアイスクリーム、アップルパイ、レモンパイ、
  プリン、ベークドアップルが代表でした、昔懐かしいレシピです。
素材(4人分)
   752 g アップル(4個、芯抜き後の紅玉)
    30 g 無塩バター
    50 g 三温糖又はグラニュー糖
    20 g ラム酒又はカルヴァドス カルヴァドスの案内にジャンプします    ラム酒の案内にジャンプします
     1 g シナモンパウダー
   853 g 合計、676 g 出来上がり
     
     4 本 シナモンスティック

作り方
  1 無塩バターを室温にする、三温糖又はグラニュー糖、シナモンパウダーを入れ混ぜる。
  2 アップルの上からアップル芯抜き器又はメロンスコップで、底を抜かないように芯をくり抜く。
    焼き鶏用の竹串でアップルの周りから中心に約10穴を開ける。
  3 耐熱容器にアップルを置き、1をアップルのくり抜いた所に入れ、ラム酒又はカルヴァドス(アップルのブランデー)
    をアップルに穴に入れる、シナモンスティックを半部に切りアップルの芯に入れる。
  4 180℃温めたオーブンで約30−40分間そのまま焼き、時々アップルから出たジュースをアップルの上にかける。
  
  
素材写真
  左側から アップル(紅玉)、シナモンスティック、シナモンパウダー
  
  2010年11月28日