デザート、WORLD COOKING RECIPE

フランス、 アップルタルト A

調理時間
  3時間
発祥地
  フランス
場面
  食後デザート、おやつ
お勧め世代
  お子様からお年寄り全員
お勧め飲み物
  紅茶、コーヒー、お茶
構成 (焼き上がり100g)
  エネルギ 309 Kcal, 水分 38.1 g, たんぱく質 3.4 g, 脂質 18.2 g, 炭水化物 30.9 g,
  灰分 0.7 g, (無機質)ナトリウム 112 mg, カリウム 106 mg, カルシウム 27 mg,
  マグネシウム 6 mg, リン 52 mg, 鉄 0.4 mg, 亜鉛 0.3 mg, 銅 0.05 mg,
  マンガン 0.11 mg, (ビタミン)レチノール 170 μg, カロテンα 0 μg, カロテ
  ンβ 0 μg, クりプトキサンチン 7 μg, βカロチン当量 46 μg, レチノー
  ル当量 174 μg, D 0.4 μg, Eα 0.5 mg, Eβ 0.0 mg, Eγ0.1 mg, Eδ 0.0
  μg, K 7 μg, B1 0.04 mg, B2 0.09 mg,ナイアシン 0.2 mg, B6 0.03 mg,
  B12 0.2 μg, 葉酸 9 μg, パントテン酸 0.37 mg, C 1 mg, 脂肪酸飽和 10.85 g,
  脂肪酸一価不飽和 4.21 g, 脂肪酸多価不飽和 0.79 g, 脂肪酸n-3系多価不飽和
   0.01 g, 脂肪酸n-6系多価不飽和 0.69 g, コレステロール 95 mg, 食物繊維
  水溶性 0.3 g, 食物繊維不溶性 0.7 g, 食物繊維総量 1.1 g, 食塩相当量 0.3 g
  カドバドスをブランデーに変更して計算しました。
  算出は科学技術庁資源調査会・五訂増補 食品成分表2006による。
シェフの独り言
  酸っぱい紅玉を使ったケーキは美味しいです。もし紅玉以外のアップル使用の
  場合はレモンジュースを入れ酸味の調整をお勧めします。
  タルト生地を空焼中に卵を塗ると2〜3日後でもカリッとしています。
素材(24センチタルト型)
         タルト生地
    80 g 無塩バター
     2 g 食塩
   134 g 薄力粉  洋食厨房の穀物にジャンプ
     7 g 砂糖
    27 g 卵
   250 g 合計、250 g 出来上がり
    10 g 溶き卵(空焼き中に塗り用)

         アップルソテー
   570 g アップル(4個、皮剥き後の紅玉)
    57 g 無塩バター
    57 g 砂糖
   684 g 計、350 g 出来上がり

         アパレイユ
    15 g 薄力粉
    34 g 砂糖
    70 g 牛乳
    70 g 卵
    70 g クリーム
    20 g カルヴァドス(アップルのブランデー)カルヴァドスの案内にジャンプします
   279 g 合計、出来上がり 279 g

作り方
    タルト生地
  1 無塩バターを室温にする、ボウルにバター、砂糖、食塩を入れ混ぜる、薄力粉を加え混ぜる、
  2 卵を入れ、スケッパーで切るような感じで混ぜる、冷蔵庫に40分間保存する。
  3 ラップフイルムとラップフイルムの間に生地を入れ麺棒で中心から外に約27センチに丸く
    伸ばす、上のラップを外し、タルト型の内側に少量のバターを塗り生地を張り付ける。
  4 20分間そのま保存する。
  5 フォークの先でパイ生地に20−30個の空気穴を開ける。
  6 アルミホイルをタルトの生地の上に敷き、重みをする。
  7 200℃の余熱したオーブンで10分焼き、重みとアルミホイルを外し、5分空焼きし、
  8 卵を溶いてタルトの内側に刷毛で塗り、2分空焼きする。
   
    アップルソテー
  1 アップルを皮を剥き4等分切り芯を外し、5−7ミリにスライスする。
  2 テフロン加工のフライパンにバターを加え溶かし1を加え入れ黄金色になるまでソテーする。
  3 砂糖を加え混ぜると、艶が出て柔らかになる。
    アパレイユ
  1 ボウルに薄力粉と砂糖を混ぜ、牛乳を加え混ぜる。
  2 クリーム、卵、カルヴァドス(無かったら無で)を加えれ混ぜる。
  3 アップルソテーを加え混ぜ、タルトに入れる。
  4 180℃に温めたオーブンで約30分、表面を黄金色に焼く。
  
  
  
素材写真
  左側から アップル(紅玉)
  
  2011年12月07日